「心が変われば○○が変わる」検証
資料一覧
山口彰『人間をひとまわり大きく変える法』、日本実業出版社、1977年発行
月例講習会
この恵まれた環境の中に数百名が宿泊できる近代的な研修施設がある。その中に。鉄筋コンクリート造りだが、外観、内装ともに和風の大講堂があり、これが道場というイメージをわずかに与えている。新緑の季節におこなわれた月例講習会の様子をスケッチしてみよう。
(略)
続いて講話「明魂について」があり、概要は次のようなものである。
(略)
良い習慣ができてくると、新しい人格、第二、第三の天性が生まれる。ここに品格が生じる。そこから信念も生まれ、どっしりしてくる。これは内面の輝きとなって、どことなくちがうという品格を生む。また真の教養、真の美しさ、すばらしい魅力が生まれてくる。また良いものを読み、聞き、見るということを繰り返し、繰り返し試みていると、ここからも内面の美しさなどがにじみ出てくる。心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命さえ変わる。実践は言葉よりまさる。花を摘むよりも幸福の花の種を蒔くことが大切である」
(30-50頁)
この文は修養団の道場で行われている月例講習会の講話の「概要」である。
伊藤肇『帝王学ノート -混沌の時代を生き抜く-』、PHP研究所、1980年発行
家訓といえば、安岡先生が博多古賀の長老、岡部繁翁に懇嘱されて、特につくられた「岡部家の家訓」がいい。座右銘としては崔子玉を完璧としているが、それに比すべき家訓であろう。
岡部家の家訓
(略)
三、良からぬ習慣に狎るべからず、人生は習慣の織物と心得べし。
この一項はスイスの『アミエルの日記』から、先生が特に抜かれたものである。
心が変われば 態度が変わる。
態度が変われば 習慣が変わる。
習慣が変われば 人格が変わる。
人格が変われば 人生が変わる。
なおこの『日記』には心にしみる一言がここかしこに鏤(ちりば)められている。
△何が人の特性を最もよく表すかといって、愚か者に対して執る態度が一番である。
(203-206頁)
△怨は外に現れることを怖れる怒だ。これは自己の無力を意識している無力の怒である。
「この一項はスイスの『アミエルの日記』から、先生が特に抜かれたものである。」の「一項」は「心が変われば」では無く、「良からぬ習慣に狎るべからず、人生は習慣の織物と心得べし。」の方と思われる。
田辺昇一『重役塾-企業多産多死時代の経営実践訓-』、ダイヤモンド社、1983年発行
「不況だから、皆さん、コストダウンにいちだんと努力してほしい」と社長が説教しても、翌日、社長の乗用車が国産車からベンツに代わったのでは、部下はついてこないだろう。
心が変われば態度が変わる、態度が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる、運命が変われば人生が変わる。
"生産性は能力でなくて態度である"としみじみ感得することが多い。
(171頁)
『週刊朝日』1984年9月7日号、朝日新聞社、1984年9月7日発行
大村崑「おやじのおやじ論27」
ぼくには、毎日々々、唱えてる言葉があるんです。
「自分が変われば相手が変わる。
相手が変われば心が変わる。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば運が変わる。
運が変われば人生が変わる。」
誰の言葉か知りませんが、毎日、自分にいい聞かせている。
(80-81頁)
1984年の時点で「誰の言葉か知らない」状態で言葉が流通している事が伺える。
『文藝春秋』1984年10月号、文藝春秋。
大村崑「おやじのおやじ論15」
誰の言葉か知りませんが、ぼくには、毎日毎日、唱えてる言葉があるんです。
「自分が変われば相手が変わる/相手が変われば心が変わる/心が変われば態度が変わる/態度が変われば習慣が変わる/習慣が変われば運が変わる/運が変われば人生が変わる」
幸せになろう思ったら、まず自分が変わらなあかん。そしたら、家族だって周囲の人間だって、みんな変わってくるんです。
(411頁)
日本民政研究会編『国会議員総覧 1989年版』、新評社、1989年2月20日発行
抜山映子(ぬきやまえいこ) (民社党)
民社党には51年に入党し、地元の党活動を積極的に展開した。55年選挙は佐々木委員長に懇請されて、出馬に踏み切ったものだが、この時の惜敗は国政に対する意欲を逆にかり立てたようである。「心が変われば態度が変わる。態度が変われば行動が変わる」という人生訓が好きな行動派である。弁護士から政治への転進も、思い切りのよさから早めで鮮やかなものであった。
(352頁)
吉岡康雄『登校拒否はこうしてなおす 6週間で90%を克服させる吉岡メソッド』、出版文化社、1990年5月2日初版発行
第三章 ケース・スタディ「登校拒否」
私は、亮介くんに目標を与えたよね。
(194頁)
・行動が変われば 習慣が変わる
・習慣が変われば 心が変わる
・心が変われば 人格が変わる
・人格が変われば 人生が変わる。
亮介くん、頑張れ!
『商工ジャーナル』1992年8月号、商工中金経済研究所、1992年8月1日発行
隈部まち子(大正大学文学部講師)「心が変われば…」
安岡正篤も気に入っていた、『アミエルの日記』には、こうある。
<心が変われば 態度が変わる。
(13頁)
態度が変われば 習慣が変わる。
習慣が変われば 人格が変わる。
人格が変われば 人生が変わる。>
実際は『アミエルの日記』ではなく、伊藤肇の『帝王学ノート』からの孫引きと思われる
永田兼一『愛からの贈り物』、現代書林、1993年発行
心が変われば 態度が変わる
態度が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 人格が変わる
人格が変われば 人生が変わる。
これは、スイスの哲学者ミハエルの詩です。ミハエルの詩が言うように、人の思考や行動の最も根本にあるのは、その人の心です。
(3頁)
ミハエルではなくアミエル(アンリ・フレデリック・アミエル)の間違いと思われる。
松下茂典『松井秀喜 星とバットと』東京書籍、1994年発行
星稜高校野球場の一塁側ベンチには、学校の授業で使うサイズと同じ大きな黒板がある。そこには白、黄、赤の三色のチョークで様々な言葉が書き連ねてある。山下監督自らが書いたもので、"星稜野球"のエッセンスといっていい。
たとえば黄色のチョークを使ってこう書いている。
<心が変われば行動が変わる
(46頁)
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる>
近藤裕『人生をもっと楽しんで生きられる心理学』三笠書房、1995年発行
自分が変われば、今日が変わる。今日が変われば、明日が変わる。そうしていくうちに人生を変えることもできるのではないだろうか。これらのことを要約した言葉を紹介しよう。
行動が変われば、心は変わる
(34-35頁)
心が変われば、態度が変わる
態度が変われば、習慣が変わる
習慣が変われば、生き方が変わる
生き方が変われば、人生は変わる
私が変われば、周りが変わる
私が変われば、相手が変わる
私が変われば、今日が変わる
私が変われば、私の人生が変わる
今泉正顕『生きる財産となる名言大語録』三笠書房、1996年発行
『運の付け方』
『蓮沼文三』と書かれてるが、修養団創設者の名前は正しくは『蓮沼門三』である。心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。(修養団創設者 蓮沼文三)
(158-159頁)
二見道夫『EQを鍛える!-自分を生かす“こころ”のパワー-』文香社、1997年1月8日第1刷発行、1997年2月12日第3刷発行。
7 "適者生存の法則"で変化の時代を乗り切れ
ところで、こんな言葉を十年前から暗記している。いまは私の座右の銘でもある。
心が変われば 態度が変わる
態度が変われば 行動が変わる
行動が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 運命が変わる
運命が変われば 人生が変わる
この言葉は、ヒンズー教の教典に由来しているが、ヒンズー教に関係なく、私たちの生き方の指針としてもいい言葉だと思っている。
(197-198頁)
清水英雄『ありがとう HUMAN WARE PASSPORT』ヒューマンウェア研究所、1997年発行
『人生八変化』
『ありがとう HUMAN WARE PASSPORT』はパスポートサイズの小冊子であるがその中にこんな記述がある。
自分が変われば 相手が変わる
(22頁)
相手が変われば 心が変わる
心が変われば 言葉が変わる
言葉が変われば 態度が変わる
態度が変われば 習慣が変わる
習慣が変われば 運が変わる
運が変われば 人生が変わる
『日本史「名言名句」総覧』、新人物往来社<別冊歴史読本・事典シリーズ>、1999年4月10日発売。1999年3月10日発行。
心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。(修養団創設者・蓮沼文三)
(178頁)
『日本史「名言名句」総覧』には『蓮沼文三』と書かれてるが、修養団創設者の名前は正しくは『蓮沼門三』。この言葉の参照元は巻末の参考文献一覧にもある今泉正顕『生きる財産となる名言大語録』だと思われるが、実はその本でも『修養団創設者 蓮沼文三』と誤って書かれている。
丸山浩路『本気で生きよう!なにかが変わる』、大和書房、1999年10月31日第1刷発行
甘ったれるな。お前は実際ワルだったじゃないか。暴走族だったじゃないか。なあ、焦るなよ。
心が変わると態度が変わる
態度が変わると行動が変わる
行動が変わると習慣が変わる
習慣が変わると人格が変わる
人格が変わると出会いが変わる
出会いが変わると運命が変わる
運命が変わると人生が変わる
『心が変わって人生が変わる』までには、これだけ変わらなきゃならないんだよ。
(177-178頁)
『月刊介護保険』2005年2月号、法研
早川浩士「介護事業経営虎の巻 其の十一 心が変われば態度が変わる」
「心(思い)が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば人生(運命)が変わる」とは、19世紀スイスの哲学者アンリ・フレデリック・アルシエの箴言である。
(アンリ・フレデリック・アルシエ)
アンリ・フレデリック・アルシエではなくアンリ・フレデリック・アミエルの間違いと思われる
『道(どう)』2005年春号、どう出版
「[特別対談]武道で創る日本の宝-人 国際松濤館空手道連盟館長 金澤弘和 VS 沖縄古伝空手心道流師範 宇城憲治」
こういう言葉がありますよね。
自分が変われば相手が変わる、
相手が変われば、心が変わる、
心が変われば、言葉が変わる、
言葉が変われば態度が変わる、
態度が変われば習慣が変わる、
習慣が変われば、運が変わる。
そういう生き方をすれば自分はいい方向へいくんじゃないかな、と思っています。
(31頁)
服巻繁、島宗理『対人支援の行動分析学―看護・福祉職をめざす人のABA入門』、ふくろう出版、2005年発行
私の好きな言葉のひとつに蓮沼文三の格言があります。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
私はこれをセルフマネージメントやパフォーマンスマネージメントの原則に当てはめて次のようにしてみました。
思いが変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば人生が変わる。
今からあなたも人生を変える取り組みを始めませんか?
(179頁)
蓮沼文三は正しくは蓮沼門三と書く。修養団の創立者として知られる。
野村克也『野村ノート』、小学館、2005年発行
私が心打たれた言葉がある。
心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
東北のある住職が最初の2行を、「考え方が変われば行動が変わる」とアレンジしているが、もとはインドのヒンズー教の教えから引用したものである。まさにそのとおりだと思った。意識が変わることで野球観が変わり、その選手のプレーが変わる。そして選手が高く評価され、チームが優勝したり、あるいはタイトルや記録を手にすることで選手の運命が変わる。
(13-14頁)
今泉正顕監修『ひと味ちがう『日本百名言』―気軽に読める人生の知恵』、ごま書房、2006年発行
不平・不満だけでは運は向いて来ません。
「心が変われば態度が変わる。態度が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる」 修養団創設者・蓮沼門三の言葉です。
(79頁)
『道徳教育』2007年5月号、明治図書出版、2007年5月1日発行
中軽米央子「納得すれば自分から守る-中学生の積極的な規範意識を育てる-」
『心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる』これは石川星陵高校野球部山下監督の座右の銘として有名になった言葉である。
(66頁)
吉田俊也『「自分時間」のための段取力 「できる人」になるための14の心得』、文芸社、2007年6月15日初版第1刷発行
時間制約型の仕事には、本書の内容はそぐわないのでは、とお感じになられる部分もあるかもしれませんが、けっしてそれもムダ話にはならないということです。自分にも役立つことがきっとあるはずだという思いで読みすすめていただけましたら幸いです。
※石川県・星稜高校野球部監督 山下智茂氏の言葉として有名。正確には次のフレーズです。
心が変われば意識が変わる
(34頁)
意識が変われば態度が変わる
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
松井秀喜『不動心』新潮社<新潮新書>、2007年発行
山下監督には、野球だけではなく、人生の指針となるような言葉も教えてもらいました。星稜高校の一塁側ベンチや室内練習場には、こんな言葉が掲げられていました。
心が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
高校時代には、あまり意味が分かっていなかったかもしれません。しかし、卒業してプロ野球の世界に入り、大リーグに入り、年を重ねていくにつれて少しずつ理解できるようになってきました。今も自分の心の中で輝く言葉です。
(102-103頁)
『読売新聞』2007年12月6日付
薬師寺21世紀まほろば塾(17面)
安田
以前、松井秀喜選手(ヤンキース)の記念館に行き、彼のお父さんから本をもらいました。彼の高校時代の監督の言葉がこう書かれています。「心が変われば、行動が変わる。行動が変われば、習慣が変わる。習慣が変われば、人格が変わる。人格が変われば、運命が変わる」。良い言葉です。心の持ち方が大事なのですね。人間は科学の発達に頼ろうとしたところに、悲劇があるのではないかと思うのですが。
日本全国を巡回していた講座「薬師寺21世紀まほろば塾」(法相宗大本山薬師寺、読売新聞社主催)の埼玉塾が2007年11月19日に、さいたま市浦和区の埼玉会館で開かれた。その塾の中で安田暎胤・薬師寺管主(当時)と洋画家の絹谷幸二が対談を行った。上の文はその対談の一部である。
荻原貞子『天とうむし 京都からの発信』、文芸社、2007年発行
心が変われば態度が変わり、
態度が変われば行いが変わり、
行いが変われば習慣が変わり、
習慣が変われば品性が変わり、
品性が変われば人生が変わる。
最初と最後の言葉を結びつけると、
心が変われば人生が変わる、となります。
(85頁)
中村俊輔『夢を叶えるサッカーノート』、文藝春秋、2009年発行
2008年
心が変われば行動が変わる
(127頁)
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
(星稜高校野球部、山下監督が松井秀喜に送った言葉として有名だが、出典はアメリカの哲学者、ウィリアム・ジェームズの言葉)”
近藤裕『50歳からの「いきいき脳」を保つ9つの知恵』、PHP研究所、2009年発行
そして念じます。「全てのことは自分にとって何かプラスになることがあるはずだから、ポジティブな反応ができますように!」と。そして次の言葉を何回か繰り返します。
「心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、人生が変わる。」
この言葉を手帳に書き留め、毎朝、そして日中、いつでも、特に落ち込んだ時に読み返すとよいでしょう。その「習慣」が、あなたの「人生を変える」ことになるからです。
(109頁)
田原道夫「品性・経営・人生」 Vol.194、2009年10月12日発行
清水英雄の「ありがとう経営」(2)
筆者がはじめて清水英雄氏(1946-)にお会いしたのは、いまから20年ほども前のことであった。名刺を交換して驚いた。今でこそ珍しくはなく
なったが、氏の名刺は3つ折りの「6ページ」になっており、1ページ目は普通の名刺だが、2ページ目には「人生七変化」という詩(?)が書いてある。
自作の「詩」だという。
「人生七変化」
自分が変われば 相手が変わる
田原道夫「品性・経営・人生」 Vol.194
相手が変われば 心が変わる
心が変われば 言葉が変わる
言葉が変われば 態度が変わる
態度が変われば 人生が変わる
人生が変われば 運命が変わる
田原道夫メールマガジンより引用。2009年に発行されたメールマガジンで「20年ほども前のこと」とあるので1989年頃か?
日本心理パワー研究所編『なぜかうまくいく人 頭がいいのに残念な人』、日本文芸社、2011年発行
米国の心理学者ウィリアム・ジェームズは、心の持ち方を変えるだけで、人生も変わるとして、次の言葉を残しています。
心が変われば行動が変わる
(4頁)
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
保坂淑子『東浜巨 野球日誌が語る22年』、小学館、2012年10月21日初版第1刷発行
2010年4月13日 東洋大戦 敗戦
今日の試合の敗因はすべて自分である。野球はチームスポーツであるが、本日の自分のピッチングは四死球が多く、力んでボールが高く浮いてしまい、ヒットを打たれていた。抑えようと思うがあまりに気持ちだけが前にいってしまい、ボールが高く浮いていた。こんな投球をしているようでは、チームの代表としてマウンドに立つ意味がないし、そんな資格はない。事が起こってから直しても遅いのである。みんなの努力を水の泡にすることだけはしてはいけない。チームの代表として神宮のグラウンドに立っているのだから、それを自覚してプレーしていく。
心が変われば態度が変わる
(95-96頁)
態度が変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる
運命が変われば人生が変わる
みがく特別講習会平成25年(2013年)(リンク切れ)
心が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人柄が変わる。
人柄が変われば運命が変わる
アメリカの心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉です。
みがく特別講習会平成25年(2013年)(リンク切れ)
「心が変われば運命が変わる」のとおり、心の在り方、もち方がすべての基本です。その心の在り方、もち方に真正面から取り組むのが本講習であり、そのテーマは"愛と汗の心"です。
修養団公式サイトのPDFから引用。蓮沼門三説も挙がっているこの言葉だが、修養団サイド(少なくともPDF作成担当者)はウィリアム・ジェームズの言葉として認識している。