「萌え」メモ
資料一覧
徳光康之『濃爆おたく先生』第1巻、講談社<マガジンZKC>、2000年12月22日発行
第15話「9月1日では遅すぎる」
「うおおおおア・バオア・クー・レディ+眼鏡」「萠え萠え」
(184頁)
このくさかんむりに「朋」の方の「萠え」(萌えでは無い)である事は興味深い
小野寺浩二『妄想戦士ヤマモト』第1巻、少年画報社<YKコミックス>、2001年8月15日初版発行
第7話「レンズごしに光る瞳」
「とにかくめがねっ娘とはゲーム・アニメ・マンガには必ず出てくる…いやなくてはならない存在である」
(85頁)
「設定としては一に読書家 二にはかなげ 三四がなくて 五におさげ!萌えるぜこんちくしょう!!」
「もちろん他の設定でも萌える」
「まさに心を燃やしつくさんばかりに」
「めがねの者しかわからないめがねっ娘への萌え くらわせてやる」
(94頁)
田丸浩史『ラブやん』第1巻、講談社<アフタヌーンKC>、2002年6月21日第1刷発行
第1話「川の流れのよオに」
カズフサ「うーん萌ちゃん 今日もモエモエ~!!」
(12頁)
初出:『アフタヌーン・シーズン増刊』第4号。カタカナ表記のモエモエである。
第2話「オカズ」
カズフサ「超モエモエ~!!」「ムカシは…ムカシはぁっ」
(38頁)
カズフサ「なんだ……?彼女がこんなにもモエルキャラだったなんて……!!オオ……我が胸に去来するこの想いはもしかして……愛!!?」
(39頁)
ラブやん「そう!それよ!!それこそが愛なのよっ!!!たぶん!!」
カズフサ「特に先週2人きりで海へ行ったイベントが萌え萌え!!そしてフラグが」
第3話「ナイスガイ」
ヒデヒコ「萌ちゃんモエモエ~っ」
(38頁)
第6話「たちまち高校生」
『メガネっ娘萌え』'95~'96年頃提唱され始めた「萌え」の一形態。知性的なのと「私 遊んでないです」と言わんばかりのストイックっぷりが心の琴線に触れるのでスよ。
(126頁)